好きを仕事にする、そのことと、作家としてやっていくこと。
食べていくこと、仕事として成り立つことと、作家として発表していくこと。
どちらが幸せなのか、生きるための仕事を持ちながら作家としての制作の時間をキープしたいのか、ニーズに対して作り提供し続けるのか。
本当のジュエリー作家、ビジネスとしてのジュエリー商売。
成り立つとはどういうこと?本当はもっと変わったものを作りたいのに売れないから売れるものを作るということ?
なぜそれらがふたつにひとつのように語られていいるの?
ワックス原型を制作中にアルコールランプであたためたワックスが、加熱され液体化し、拡大鏡をかけていたせいもあり距離感がつかめず、それが指にぽたっと落ちたわけです。ワンテンポおくれてやってきた痛みというか熱い瞬間がわかったときには、もうそのどろっとしたロウを拭き取ろうとしていまい、結果皮膚がべろっと向けてまっしろな肉が見えていました。
たったそれだけの傷でもかなりブルーになるのですから、手術をするようなおけがをされた方はさぞかし不自由な大変な思いをされているか、やけどをきっかけに思いをはせています。
やけどのあとにばんそうこうではなくぱわーぱっどなるものを貼りました。
とにかく早く仕事に支障なく進められるようにしたいという思いから薬局で購入。サイトを検索してみると、アフィリエイトでリンクを貼った有料で記事を書かされたようなものがかりが上位をしめ、ほんとうの口コミには出会うことができないほどの膨大な量の作戦が敷かれていて圧倒されています。実際に試して自分の傷を写真にとって治り具合を見せてひろく人々のためにというアフィリエイト。これがやらせではなく、ほんとうのブログだったらすごいのになあと思ったり。
とにもかくにも指輪作りは続きます。