イメージするものと実際のもの

頭のな

中の想像と実物は違うけれど、ぱっと見た印象と本質というのも一致しなかったりするのですから

実像というのがどういうものかはその時の受け取り方によっていつも変わっていくのだと思います、

そしてひとは思い込みというのがくせもので、実際のひとと頭のなかで描いた人物像の違いというのも大きいと思います。

 

そしてインターネットで探して出会った結婚指輪と、その実物を手にとるのも違うし、また使ってみたらもっと違う。

サプライズでもらうのもまた違うし、そこにはどんな光があたるかによっても雰囲気も感じ方もそれぞれです。

受け手側の心によっても違ってくるのですから、印象というのも実物というのも定まらないものなんだと思います。

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