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渋谷ヒカリエも原宿東急プラザも11月からクリスマス

クリスマスの飾りつけが年々早くなってきていると感じるのは気のせいだろうか。

12月に入って一斉にネオンやクリスマスリースを出す店舗が多かったのに、もうハロウィンが終わってすぐにクリスマスのディスプレーがなされ、クリスマスケーキのい予約注文のポスターまで掲示され、ひいてはおせち料理のパンフレットまで早々と争奪戦をしているといった具合。

一度撤廃された表参道のイルミネーションも復活。赤坂サカスのLEDライトも11月15日に点灯。

年末気分がこれから盛り上がり、指輪もクリスマスプレゼントになるのでしょうか。

脂肪の付き方とむくみ方と指輪のサイズ

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のサイズについて日々研究中ですが、指のサイズが一定だと思っているひとが多いのでちょっと困っています。

昨日測ったときの号数と今日が違っていると、測ったときの感覚というのは本人しかわからないにも関わらず、それに対して測るのを手助けしたり指輪を作る立場としては簡単にはことは運びません。

朝起きたときのサイズと水分を摂取したときのサイズと、とりわけサイズのアップダウンが激しいのは運動時のからだの温まったとき、それと冷えたときの違いです。

これは血管とか心拍数で血流が相当違うことで起きるのだと思うのですが、それだけではなく、やはり指まわりの脂肪の付き具合、肉の付き具合、体脂肪率と関係あると思います。なによりも、指の号数を左右するのはその肉のつきかたであって、骨と皮だけの方なら骨をはかっておけば、まずサイズはいつもいつもこんなには変わらないわけです。

骨を触った感触で、弾力のある指ほど、時間帯で変化しているという結論に達しました。

体重計に乗ってから指輪のサイズを測るのはこっけいだと思いますが、ほんとうに体脂肪率計が指だけで気軽に測れたらいいなと思います。

結婚というかたち、もののかたち

ものには体制とかかたちというのがあって、それでひとは何って認識できる。言葉だってそれがないと頭の中はいつもあいまいになってしまうから、人に伝えられるように言葉で考えて言葉を使って思い込む。ものごとがあやふやでも、言葉で整理してあたまのなかでつかむことができる。それはかたちがないふにゃふにゃの状態ではよくわからないけれど、ことばというかたちが見えて初めてこうなんだと自分でもとらえられるということ。かたちにするには作業とか工程がある。もの作りも同じ。結婚も同じ。お互いがどういう関係なのか本人同士もはっきりとまわりにもわかるようなかたちにするのが結婚。そういうユニットだということを。社会をユニットで形成するのだということを。あたまの中だけでよくわからない関係性をしっかりかたちにするイベント=結婚。自分だけがわかっていればそれでいいというものではなくて、しっかりとみんなが認識できるためにはかたちというものが必要だからかたちを求められる。表すことが必然となる。