指輪には時間軸が刻まれていくのがマリッジリング

マリッジリングというのは、毎日結婚の年月とともに使われ、愛用され日常のいろいろな家事などで次第に傷のような細かい摩耗がおきていきます。
それはまさにそのリングが時間とともに経過していったというあかしなのです。
どんな指輪でもいかなる金属であろうともさけて通れない宿命であります。いつもピカピカにしておきたい、新品の良さももちろんですが、使いこんで味がでてくるという価値観も大事にしたい、とくに結婚指輪のその結婚の期間の長さ、幸せの見えるかたちの象徴なのではないでしょうか。

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